台湾高雄での四国物産展は、
インターン学生がパワー全開で大活躍!
コスプレ早見がNARUTOで客足を止め
すかさず真優子が試食を出す
そして真莉子がトークで絡んで
リーダーYuta Ochiaiが口説き落とす
見事なチームワークでした
私は別件のため
最初と最後しか高雄に居られなかったので
学生たちに大胆に運営を任せました。
彼らとは、
異国の地でありながら
現地集合で現地解散
誰にやらされるわけでなく
誰かに見張られるわけでもない
給料がもらえるわけでもなく
単位が取れるわけでもない
それでも彼らは売り場に立ち続けた
台湾語を覚えてお客様に語りかけたり
プラカードを作ってアピールしたり
日々の結果を踏まえ
どうしたらもっと売れるのか
商品の良さをお客様に分かって頂けるか
自らの頭で考えて、話し合い、
適時適切に私の判断を仰ぎながら
試行錯誤と改善を重ねていきました。
催事の運営は
ひとつのビジネスを回すようなもの
それはリアル経営学である
そして何より、
お客様やスタッフたちと
人間関係がどんどん広がり深まっていく
12日間は長かった。
閉店後の後片付けをしながら
ああ、これでもう終わりなのね・・・
なんとも言えない寂しさが湧き上がる
売上は、目標に届かず
そうめんは、
うどんやラーメンより知名度が低い
「なぜそうめんなのか?」
をビジッと訴えなければならないなあ。
しかしながら、
今までも、
そして今回も
こうやって時間を共にした仲間との友情は
間違いなく一生モノの財産になる。
特に通訳のHanちゃん
いつも明るく、そして前向きに
学生たちを支えてくれてありがとう。
あなたが私たちを担当してくれて
本当に良かった。
さようなら台湾。
さようなら台湾のお友達!
いつかまた、
みんなと会いたいな。
出会ったすべての皆様に
感謝の気持ちでいっぱいです。